去る6月11日(土)、香川用水水口祭を浜田香川県知事をはじめとする多数の来賓、土地改良関係者や一般参加者など約500名の参加を得て、三豊市財田町の香川用水記念公園「水口の広場」で斎行しました。
この日から香川用水の農業用水が日量約39万5千m³と3倍に増量され、本格的に讃岐平野のかんがい期が始まります。
今年は、3年ぶりに天候に恵まれ、青空のもと神事が執り行われ、その後、財田鍬踊り、財田町長野獅子、大野原龗王太鼓が奉納されました。

また、会場では丸亀市綾歌町「碧空会」の皆様による手打ちうどんの振る舞いや、三豊市仁尾町の有志、地元老人会の皆様方によるお接待で多くの参加者が舌鼓をうちました。

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